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検索結果 101 件

  1. タブレット端末の導入で、子供の学習活動が大きく変化。自転車の補助輪のように、支えてもらえる安心感。

    湯河原町では2020年4月から町内全ての小・中学校に一人1台端末を導入しています。翌年からJMCの「GIGAスクールサポーター」の支援も開始し、町を挙げて運用を進めています。どのように一人1台端末を活用し、授業や子供たちの意識はどう変わったのか。湯河原町教育委員会の中嶋先生と湯河原町立吉浜小学校の時村先生にお話を伺いました。 授業の内容も、子供たちの活動も大きく変化 「本校では全学年に一人1台 ChromebookTM を導入し、毎日授業で使っています。3年生から6年生はロー...

  2. 本格運用開始から2カ月。「今から始めるGIGA端末の日常的な活用」

    GIGA端末の本格的な運用が始まってから2カ月。神奈川県相模原市では、ChromebookTM の活用を確実に進めるため、『さがみはらGIGAスクールハンドブック』を教員に1冊ずつ配布しています。 今回は、ハンドブックの中から以下4点をご紹介しますので、ぜひ、今後のICT活用にお役立てください。 ①GIGAスクール最初の3か月チェック表 ②授業での活用を5段階に整理したレベル表 ③小・中学校の全教科のICT活用事例 ④授業以外での活用例 「どうすればいいのかわからない」を解消...

  3. 年度更新の負担を減らすために「年度更新を事前準備し、円滑に進めた事例」

    GIGAスクール構想で一人1台学習用端末の本格運用がされてから、約1年が経過しました。年度が切り替わる時期は、アカウントや端末などの、「年度更新」作業が発生します。 来年度以降の作業をスムーズに進めるためにも、作業内容の振り返りや役割分担など、早めの検討が必要です。 事前に入念な準備を行い、スムーズな年度更新に成功した事例をご紹介します。 年度更新のタスクと役割分担の整理 相模原市では、年度更新のタスクを明確化し、役割分担やスケジュールを決めて、タスクを実行しています。 必要...

  4. 東京学芸大学附属校の公開研究会でJMCが研究発表。~話し合い活動の見える化、AIによる指導案の分類~

    2022年2月21日 東京学芸大学附属学校(竹早地区)をフィールドに行われている「未来の学校みんなで創ろう。プロジェクト」※1 公開研究会が1月21日に実施され、株式会社JMC(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂本憲志)が研究発表を行いました。今回の公開研究会には、多くの小中学校、大学の教育関係者が参加しました。 JMCは2017年から、竹早地区の竹早中学校へICT支援員サービスを提供しています。授業準備などをサポートする中で、先生方が学習指導案を作成する際の課題に注目し、...

  5. 南足柄市向田小学校に新たな部屋を整備し、「新しいものに触れ、夢や希望を持てる部屋」の研究を開始しました

    ▲壁面一体型 投影セット   「神静民報」より引用  株式会社JMC(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂本憲志)は、神奈川県南足柄市立向田小学校に「新たな部屋」を整備し、南足柄市教育委員会、南足柄市立向田小学校とともに、「新しいものに触れ、夢や希望を持てる部屋」の研究を開始しました。  本研究では、南足柄市学校教育振興基本計画「夢と希望を持って、粘り強く自分の道を切り開く子どもの育成」に沿って、多様な学びが展開できる環境を整備しました。この「新たな部屋」には、子どもたちが、...

  6. ICT支援員の配置を検討する・見直すポイント

    今、先生が求めているサポートは? GIGAスクール端末の活用に関するアンケート調査の結果、過半数の自治体がサポート体制に課題を感じており、特にICT支援員が不足していることがわかりました。 ICT支援員等の人的サポート・体制については、約3割の先生方が不足を感じていました。 GIGA端末やさまざまなICT機器のさらなる活用に向けて、ICT支援員の配置検討や見直しの際に重要なポイントをご紹介します。 支援スタッフ等の整備は進む一方、なくならない「サポート不足」の声 昨年12月に...

  7. 座間市立東原小学校に「新たな部屋」を整備し、「子ども扱いしない大人な空間・子どもが背伸びし、自分から学びたくなる空間」に関する研究を開始しました

    株式会社JMC(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂本憲志)は、神奈川県座間市立東原小学校に「新たな部屋」を整備し、座間市教育委員会、神奈川県座間市立東原小学校とともに「子ども扱いしない大人な空間・子どもが背伸びし、自分から学びたくなる空間」に関する研究を開始しました。 JMCは、東原小学校の学校教育目標「自ら学び、共に歩む」に沿って、旧多目的室を活用した新たな部屋づくりに取り組みました。東原小学校の新たな部屋は、「プログラミング学習」「パソコンやプロジェクターを使った学習」...

  8. 新しい学びを創造する教室整備・活用事例

    個別最適で協働的な学びの一体的な充実を目指す 文部科学省では、新しい時代の学校施設の在り方を議論し、全ての児童・生徒の可能性を引き出す改革の方向性を示しました。 世界観を広げる学習空間 児童・生徒の学びのスタイルが多様に変化しており、柔軟で創造的な学習空間の実現が学校に求められています。 新しい時代の学びが実現できる学校施設にするため、今年度、PC教室や余裕教室などを整備し、活用を始めた小・中学校の事例を紹介します。 ICT機器を活用して生徒の「学びたい」を叶える空間を実現 ...

  9. 一人1台端末の活用と新しい学びのカタチ「各省庁が新サイト開設!事例や教材を公開」

    文部科学省は「StuDX Style(スタディーエックス スタイル)」 というWebサイトを開設しました。 クラウドや一人1台端末の活用に関する事例を5つの活用シーンに分類して公開しています。 例えば、活用シーン「GIGAに慣れる」では、導入当初の対応として毎週1回15分間、端末の基本操作やタイピング練習に取り組んだ「ICTタイム」帯学習でスキルアップなどの事例を掲載。その際に設定した目標や準備物、アドバイザーからのコメントなども事例にまとめられており、印刷用PDFもダウンロ...

  10. プロのサポートを借りながら共に歩む。 試みの積み重ねが自信につながり、生徒の成長も実感。

    相模原市立中野中学校では、GIGAスクール構想で導入した生徒一人1台の端末を、授業内外を問わず日常的に活用しています。また、JMCのICTカリキュラムコーディネーターが月2回訪問し、サポートしています。端末の導入効果やICTカリキュラムコーディネーターによるサポートのメリットについて、同校の清水俊次校長と、総括教諭の梅野哲先生にお話を伺いました。 ICT化による先生の変化 「本校では、アンケート集計やキャリア・パスポート作成、生徒総会や合唱曲決めの投票、リモートの授業参観、修...

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