SEARCH RESULTS検索結果

検索結果 101 件

  1. 一人1台タブレット端末に宿題を配信し、持ち帰って家庭学習。習熟度に合わせて、グループごとに別のドリルを選択して配信。

    JMCと学研教育アイ・シー・ティーは共同で、品川区内の学校の普通教室で「授業での調べ学習や協働学習での活用」や「家庭学習の習慣付け」など、タブレット端末を使った新しい学びをサポートしています。 平成26年9月から区内のICT活用推進校(小学校8校、中学校2校)では、子供たち一人に1台のタブレット端末が配付されています。これは区による「授業での調べ学習や協働学習での活用」と「家庭学習の習慣付け」を目的とした取り組みの一環です。子供がタブレット端末を自宅に持ち帰り、ドリルの宿題を...

  2. 機器の整備だけでない、総合的な教育情報化計画を策定現場でどう進めていくかが明確になり、教職員の意識が向上

    「確かな学力」を育む教育を目指している茨城県土浦市。児童・生徒の学力向上のために教育の情報化を推進し、平成26年3月に「土浦市教育情報化計画」を策定しました。計画策定の経緯やJMCに委託した理由、その成果について、土浦市教育委員会指導課指導主事の中島氏と学務課係長の矢口氏にお話を伺いました。 ICTの活用を促進するために、現場の実態に即した計画を策定 土浦市では、小学校20校、中学校8校のICT機器を段階的に導入。平成25年度時点では、各学校のパソコン教室にパソコンを約40台...

  3. ~より一層、誰もが、いつでも、 簡単に使用できるICT環境を目指して~  「教室のICT化」とサポート体制

    都心に位置するある教育委員会では「使いやすく、管理しやすいICT環境」をコンセプトに、学校の情報化を推し進めています。 2009年度の文部科学省の学校ICT環境整備事業を活用し、全教員に一人1台のパソコン配備、校務用ネットワークの構築、教育用ネットワークの構築などを進めました。 また、独自に「教室のICT化」を考案し、「誰もが、いつでも、簡単に使用できるICT環境」を整えました。整備したICT環境の活用をサポートする「ICT支援員」事業も、その取り組みの一つです。 教育現場で...

  4. 学校ネットパトロールを軸に、情報モラル向上への取り組みをさらに広げる

    さまざまな教育課題の解決を目指す、神奈川県相模原市。1970年代から「特色ある学校づくり」に取り組み、1987年には全国に先駆け全校にコンピューター室を設置しました。2001年には教育委員会内に「総合学習センター」を設立し、市民の生涯学習活動を支援するとともに、学校教育・社会教育の向上に必要な調査・研究・研修を総合的に行ってきました。現在は、学校のICTインフラ整備、児童や生徒の情報教育にも注力しています。今回は、いわゆる「ネットいじめ」に関する取り組みについて、相模原市立総...

  5. パソコン導入は、アドバイザーのサポートが不可欠

    1993年から市内の小中学校へのパソコン導入を進めてきた三浦市。しかし、教職員のパソコン・スキルの問題や機械的なトラブルに現場の先生方が対応できないなど、授業や教務の中で活用していくには様々な障害があったのも事実でした。そこで、2003年からJMCのJETSSを導入。現在は週1回から2回の割合でアドバイザーが各校を訪問し、教務や授業のサポート活動をおこなっています。 情報教育が進む一方、パソコンをどのように授業の中に取り入れていくかは学校の判断に委ねられている現在の状況。三浦...

  6. 校務の効率化とセキュリティ対策

    昭和50年代から「特色ある学校作り」に取り組み、様々な教育課題の解決を目指した教育研究事業を展開している神奈川県相模原市。そのひとつに「個を活かし、個に応じた学習指導の改善」を図る「フロンティアスクール推進事業」があります。同事業は相模原市教育委員会を中心に昭和61年にスタート。学校へのPC導入に着手し、平成17年度から3年計画で始まった取り組みでは、研究委託校に選ばれた相原中学校の教職員全員に一人一台のPCが配置されました。今回はその活用風景を、主に“校務の情報化”の観点か...

  7. 誰もが自由に使えるネットワーク環境とセキュリティ対策

    秋田県では初めてとなる中高一貫教育校として、また工業系の学科を持つ全国初の中高一貫教育校として、2004年4月に開校した、秋田県立横手清陵学院。「21世紀を主体的に生き抜く人材の育成」を教育理念に掲げ、「豊かな心を持ち、地域への貢献に意欲的に取り組む生徒」「国際感覚を身につけ、主体的に行動する生徒」「情報化社会の進展に柔軟に対応できる生徒」「新技術の開発や活用に積極的に挑戦する生徒」を育てるため、人づくりに通じる「ものづくり」教育を大切にする独自のアプローチを次々と展開し、県...

  8. 教育現場のICT化とセキュリティ対策

    「互いの人間性と人権を尊重し、思いやりの心と規範意識をもって、進んで地域社会に貢献できる人間の育成」「自ら学び実践することができる、個性と豊かな教養をそなえた人間の育成」。また、学校教育と社会教育とが一体となり、生涯を通じて主体的に学ぶことができる、品川区の地域性に合った生涯学習社会の実現を図る。 そして、学校、家庭、地域社会がそれぞれの役割と責任を果たし、個性豊かでうるおいある教育を推進する」を目標に掲げ、全国でも類を見ない先取的な取り組みを数多く実践する、品川区教育委員会...

  9. セキュリティの維持と扱いやすさ

    今から約6~7年ほど前には、早くも職員専用のLANが構築されていた高畠第三中学校。当初は「プリンターを皆で使えるようにしただけ」の簡単な仕組みで、パソコンのほとんどを私物に頼っていたそうです。しかし電子化による業務の負担軽減や、ミレニアムプロジェクトを踏まえて、逐次パソコンを整えLANも拡大構築。そこで必要に迫られてきたのが他校同様に情報セキュリティ対策です。「情報の漏えい」「先生の領域に生徒を進入させない」が大きな課題でした。 高度な情報セキュリティは当然ながら、先生方の視...

  10. 「安全性」をバックに多種多様な活用

    創立94年の歴史ある県立上溝高校。ただ伝統を重んじるだけでなく、時代の要望に応えられる才気あふれる生徒を輩出するために、さまざまな取り組みがなされています。なかでもコンピュータ教育については、他校にさきがけ、パソコン実習の授業を展開するなど、時代のすう勢をにらんだ先進のカリキュラムが導入されています。 Hard Lockの導入も3年目。セキュリティ面だけでなくさまざまな校務面の作業についても、じつに効果的な使い方をされています。Hard Lockの機能、便利さを、余すところな...

  1. 前へ
  2. 1
  3. ...
  4. 7
  5. 8
  6. 9
  7. 10
  8. 11
  9. 次へ