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検索結果 61 件
校務支援システムの導入に伴い、ICT支援員を配置。自主的な研修会など、教職員から高い評価を得る
豊島区では、平成26年4月から区立の小・中学校全校で校務支援システムが本格的に稼働しています。また、校務支援システムの構築と同じタイミングで、ICT支援員事業もスタートしました。その経緯と成果について、豊島区教育委員会事務局教育部庶務課庶務担当係長の入澤氏、豊島区教育委員会事務局教育部庶務課学校ICTグループの池田氏、豊島区教育委員会事務局教育部庶務課学校ICTグループ・政策経営部情報管理課基盤グループの畑氏にお話を伺いました。 入澤氏は、校務支援システムの導入にあたって、当...
校務の効率化とセキュリティ対策
昭和50年代から「特色ある学校作り」に取り組み、様々な教育課題の解決を目指した教育研究事業を展開している神奈川県相模原市。そのひとつに「個を活かし、個に応じた学習指導の改善」を図る「フロンティアスクール推進事業」があります。同事業は相模原市教育委員会を中心に昭和61年にスタート。学校へのPC導入に着手し、平成17年度から3年計画で始まった取り組みでは、研究委託校に選ばれた相原中学校の教職員全員に一人一台のPCが配置されました。今回はその活用風景を、主に“校務の情報化”の観点か...
学校備品をデジタルで管理するツール「RESOLTE 備品管理」をリリース
株式会社JMC(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田憲明)は、学校の備品を Google スプレッドシート™ で管理できるツール「RESOLTE 備品管理」を2025年6月24日にリリースしました。Google スプレッドシートで備品を管理をするための台帳、二次元コード作成用のCSVファイルを作成するアドオンツールです。出力した二次元コードを備品に貼り付けて管理します。二次元コードを読み取ると、タイムスタンプが自動的に記録されるため、面倒な棚卸しの手間が削減で...
Google 認定パートナーとしてのご支援
JMCは、GIGAスクール構想第1期における「一人1台端末」の整備に合わせ、Chromebook 約28万台の導入支援など、教育現場の急務の課題に併走してきました。 GIGAスクール構想第2期に向けて、豊富な実績と信頼をもってサポートいたします。Google ソリューションの活用に関する課題やお悩みは、JMCにお任せください。 JMCがお手伝いできること 時代に即した学びを実現するべく、豊富な Google 認定資格の保有や、GIGAスクール構想における実績をもとに、教育現場...
教育新聞に、学校情報セキュリティの取材記事が掲載されました
2024年7月26日 2024年7月25日発行の教育新聞に、株式会社JMCが運営する「教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)」の副委員長 井上義裕の取材記事が掲載されました。取材の中で井上は、2024年6月にISENが公表した「令和5年度 学校・教育機関における個人情報漏えい事故の発生状況 調査報告書(第1版)」の結果など踏まえ、学校での情報セキュリティ対策の現状と対策、校務支援システムをクラウド化した際の留意点などについて解説しています。 詳しくは、下記UR...
学校ホームページの更新が誰でも簡単に。校外学習先から生き生きとした活動の様子をすぐにアップ。
2023年8月、相模原市は全ての小・中学校等にJMCの「and.T学校Webライター」を導入。and.T学校Webライター導入の背景や効果、活用方法への期待など、教育センターの島田指導主事にお話を伺いました。 ホームページの管理や手間が軽減し、セキュリティやWebアクセシビリティも向上 これまでのホームページの更新状況について、島田氏が語ってくださいました。「以前は、学校ホームページの更新方法が複雑で、使い方が分かる先生しか更新ができず、特定の先生に負担が偏っていました。 ま...
「第15回EDIX(教育総合展)東京」にJMCが出展。3Dメタバースを活用した不登校支援など8コーナーを展示
株式会社JMC(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂本憲志、以下 JMC)は、2024年5月8日~5月10日で東京ビッグサイトで開催される「第15回 EDIX(教育総合展)東京」へ出展します。 JMCブースでは、「技術の進化がもたらす新たな付加価値の創出」をテーマに、3Dメタバース空間を活用した不登校支援など8つのソリューションをご提案します。さらに、教育業界を代表する有識者の皆さまによるセミナーも多数開催します。「教育の情報化に特化した専門企業」として30年にわたり、教育業...
児童・生徒自身で学習記録を振り返るツール「RESOLTE 振り返り」リリース
株式会社JMC(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂本憲志)は、 児童・生徒自身の学習記録の振り返りを支援する「RESOLTE 振り返り」を2024年3月29日にリリースしました。本ツールは、Google フォームの回答結果を児童・生徒ごとに集計・蓄積するアドオンツールです。学習記録などを自動で個別集計するため、児童・生徒自身が Google スプレッドシート™ 上で授業やテストを振り返ることができます。 開かない場合はこちら:https://www.jmc-e...
クラス替えや班分けにかかる時間を短縮「RESOLTE 組み分け」をリリース
株式会社JMC(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂本憲志)は、毎年のクラス替えや授業の班分けを支援するツール「RESOLTE 組み分け」を2024年3月29日にリリースしました。児童・生徒の異なる特性等、任意の条件に基づいて、自動で均等にクラス分けや班分けができる Google スプレッドシート™ のアドオンツールです。 開かない場合はこちら:https://www.jmc-edu.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/RES...
不登校・いじめ 文部科学省が自治体に求める対応とは
文部科学省は2024年1月、中央教育審議会初等中等教育分科会(第143回)・個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会(第6回)の合同会議で「不登校・いじめの状況と文部科学省における対応について」の資料を公表し、最初の議題に挙げています。 不登校・いじめの現状を受け、文部科学省は「COCOLOプラン」(誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策)を2023年3月に策定、「不登校・いじめ 緊急対策パッケージ」を2023年10月に策定...