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検索結果 54 件
庁内LANと統合し、セキュアな環境を実現。指導要録の電子化により、教員の事務負担を減らす
豊島区では、「としま教育の情報化ビジョン(平成24年3月)」に基づき、校務支援システムの導入計画を策定しました。その後、Windows XP のサポート終了に伴い、校務パソコンの入れ替えが必要になったことから計画を再検討。平成25年度中に、学校ネットワークを構築するとともに、校務支援システムを導入することにしました。そこには、限られた予算で大きな効果を得るための工夫があったといいます。導入の経緯と成果について、豊島区教育委員会事務局教育部庶務課庶務担当係長...
機器の整備だけでない、総合的な教育情報化計画を策定現場でどう進めていくかが明確になり、教職員の意識が向上
「確かな学力」を育む教育を目指している茨城県土浦市。児童・生徒の学力向上のために教育の情報化を推進し、平成26年3月に「土浦市教育情報化計画」を策定しました。計画策定の経緯やJMCに委託した理由、その成果について、土浦市教育委員会指導課指導主事の中島氏と学務課係長の矢口氏にお話を伺いました。 ICTの活用を促進するために、現場の実態に即した計画を策定 土浦市では、小学校20校、中学校8校のICT機器を段階的に導入。平成25年度時点では、各学校のパソコン教室にパソコンを約40台...
~より一層、誰もが、いつでも、 簡単に使用できるICT環境を目指して~ 「教室のICT化」とサポート体制
都心に位置するある教育委員会では「使いやすく、管理しやすいICT環境」をコンセプトに、学校の情報化を推し進めています。 2009年度の文部科学省の学校ICT環境整備事業を活用し、全教員に一人1台のパソコン配備、校務用ネットワークの構築、教育用ネットワークの構築などを進めました。 また、独自に「教室のICT化」を考案し、「誰もが、いつでも、簡単に使用できるICT環境」を整えました。整備したICT環境の活用をサポートする「ICT支援員」事業も、その取り組みの一つです。 教育現場で...
思い描く教育の情報化を実現するために 「システム・サービスの最適な調達」
皆さまはどのように学校ICTの調達を進められていますか。 システムやサービスを導入する際は、主にWebサイトや面識のある業者から 情報を得て、要件定義書(調達仕様書)を作成されているのではないでしょうか。 近年ではRFP(提案依頼書)を作成して、競争入札ではなく、 プロポーザル方式を採用して調達を進める教育委員会が徐々に増えています。 特に金額だけで品質の評価が難しいICT支援員などのサービス調達には、 RFPを提示して提案を受けるのが向いています。 RFPという言葉は聞き慣...