2021年11月17日、北海道滝川市が実施した「自治体デジタル・トランスフォーメーションセミナー」で、株式会社JMC(本社:東京都港区) 代表取締役社長 坂本 憲志が「自治体DX研修」の講師を務めました。

滝川市は、総務省が策定した「自治体DX推進計画」を受けて、自治体幹部職員のDXに対する意識改革を目的に研修を企画、副市長や教育長をはじめとする幹部職員13名が参加しました。

研修で坂本は、DXの本質を伝え、意識改革のためには「常識を疑うこと」「若手の新たな発想を聞き、受け入れること」「ユーザー視点でサービスをリデザインすること」が重要だと伝えました。また、職員の方々とともに、身近な事柄について「目的は何か」「なぜなのか」を考え、それぞれの意見を発表、質疑応答を活発に行いました。

JMCは、現在、一般財団法人行政管理研究センターが主催するワークスタイル改革研究会の教育DX部会で主査を務めるなど、教育行政のDXに関わる活動にも参画しています。今後も、全国の自治体DXや教育DXを推進するための支援を行ってまいります。

研修内容

  • ・DXとは何か
  • ・常識を疑問視する
  • ・目的を考える
  • ・いま自治体に必要なことは
  •               等

会社概要

  • ・社名:株式会社JMC
  • ・本社:東京都港区浜松町1-30-5 浜松町スクエア
  • ・代表取締役社長 坂本 憲志
  • ・資本金:1億円
  • ・ホームページ:https://www.jmc-edu.co.jp/
  • ・事業内容:
  •  学校教育市場における各教育機関に対する教育のIT化推進事業
  •  製品・サービスの開発・販売事業
  •     教育専用クラウド「and.T®(アンドティ)」の開発、販売
  •     学校情報セキュリティ支援ツール「Hardlockey®(ハードロッキー)」の開発、販売
  •     協働型情報セキュリティ校内研修支援ソフト「リスク脳®トレーニング」の開発、販売

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