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  1. 【教育振興基本計画】校務DXに向けて テレワーク推進で注目を集めているセキュアなフルクラウド化

    2023年6月、「第4期教育振興基本計画」が公表されました。今回の計画では、労働環境の改善による「教師のウェルビーイングの向上」が取り上げられています。労働環境の改善方法の一つとして「校務のDX化」が挙げられます。特に、「場所を選ばずに」校務を処理できる環境を整備し、教職員の負担軽減を推進しています。 現状の課題 テレワークを推進したいけれど… 課題を解決するカギ「クラウド化」 校務DXの推進に欠かせないクラウド化 2023年3月8日に文部科学省が公表した「GIGAスクール構...

  2. 先生方が働き方を選べる環境づくり 「コロナ禍の学校テレワーク事例」

    時間外勤務が多いという教職員の働き方を変えるため、神奈川県南足柄市はテレワークを推進してきました。 自宅でも校務が行えるICT環境を整備していたことが、 コロナ禍の働き方にうまく合致したといいます。 文部科学省が推奨していたように、テレワークは感染対策に加えて、児童・生徒の学習や先生方の業務を止めないための有効な手段だったと思います。先生方がさまざまな状況に合わせて働き方を選択できるメリットを感じましたね。(菅佐原主事) 南足柄市教育委員会の遠藤指導主事と菅佐原主事に当時の状...

  3. 「テレワーク」という選択肢先生方が働き方を選べる環境づくり

    南足柄市教育委員会は、以前から課題だった教職員の時間外勤務が多い状況を解決するため、平成31年度にテレワーク用パソコンとHardlockey(ハードロッキー)スマートを各学校に導入しました。その後、新型コロナウイルスの感染拡大によって学校休業期間になった際に、教職員はスムーズにテレワークを実施することができたそうです。Hardlockeyスマートの導入を決めた背景や活用状況、今後の取り組みについて、南足柄市教育委員会教育指導課の遠藤友樹指導主事と菅佐原由彦主事にお話を伺いまし...

  4. セキュリティ対策と利便性を両立 JMCの「ゼロトラスト・セキュリティ」

    「教育の情報化の専門企業」が最適なネットワーク環境をご提案 文部科学省は「ゼロトラストの考え方に基づきアクセス制御によるセキュリティ対策を十分講じて校務系と学習系のネットワークを統合すること」(※)を求めています。 しかし、「十分なセキュリティ対策というものの、どの程度の対策が必要か決めづらい」「セキュリティを気にしすぎると、先生方の負担になるのでは」など、さまざまな悩みや課題があるかと思います。 JMCは、それぞれの自治体や学校の実情や課題をお伺いし、最適な環境をご提案しま...